10/29(土) 雑貨交換会ルールについて

雑貨市と同時開催の、「雑貨交換会」について、
長くなりますが、概要説明させて頂きます。
参加希望の方は、必ず御一読下さい。

※10/30(日)は都合により中止となりました。

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【交換品 おあずかり期間/場所】

・10/27(木) /Mitte 営業時間内
・10/28(金) /Mitte 営業時間内
・10/29(土) / BNX Gallery
(東京都文京区3-33-3 本郷ビル3F:Mitteの下階)
 午後12時半~7時半頃まで

【交換会 日時/場所】
■ Swapmeet Cafe(本郷ビル3F BNXギャラリー内):
10/29(土) 午後1時~6時頃まで

※ミニCafeコーナー設置、お茶菓子あり。
物々交換を楽しみながら、自由にご歓談下さい。
交換会のハイライトとなりますので、ふるってご参加を!!

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(こちらが雑貨交換コーナーおよび、仮設カフェとなる予定)

■ 個別交換 ※10/29ご来店できない方
10/31(月)~11/3(祝) /Mitte 営業時間内で個別に対応。

【物々交換の流れ】
お家に眠っている、不要になった雑貨、本、洋服などを
お持ち下さい。交換会を活性化させるため、複数ご持参頂ければ幸いです。
              ↓
 
Mitteにて、タグを差し上げますので、商品説明、エピソード等
ご記入下さい。その際、価格帯、希少度のランクA・B・C、
いずれかに〇をお付け下さい。
              ↓
          
出品1点につき同ランク、またはそれ以下のアイテムを
1点お持ち帰り頂けます。交換を希望されず、放出されるのみ
(リリース)でもOKです。

※「交換」ではなく、セリ市のように持ち込み品を
その場で売りたい&買いたいという方はSwapmeet Cafeの時間内に限り、
お客様同士で交渉が可能です。
ただし売り上げ金額から、10%手数料をお納め頂きます。


【ランク付けの基準について】
基本的には、「自己査定」で結構ですが、
ざっくり基準を設けさせて頂きました。

A ) 洋服、質の良い陶器、舶来アンティークや人形、ファブリック、
ハードカバーの書籍など、レア度の高いものetc
(定価1800円以上~)
B ) 大量生産品、ソフトカバー本、CD、おしゃれ系雑誌、
小さめのファブリック、チープアクセサリー、etc
(定価1000~1500円前後のもの)
C ) まんが、薄い雑誌、文具、紙モノ、小間物、コンディション悪いもの
(定価500~100円程度のもの)

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※使用に支障があるほど著しく汚れたり破損しているもの、
百均アイテムなど、もらってうれしくないものはご遠慮下さい。


【参加費】
無料ですので、お気軽にご参加を。

【あまった交換品について】
チャリティバザーか、リサイクル系NPOに寄付させて頂く予定です。
(後日ご報告予定)

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<余談をすこし>

最近は先の見えない不況や、断捨離ブームで
日本でもSwapmeet的なイベントやショップが出始めていますね。
(ex.洋服交換会のxChange、セレブ放出品を扱う「Pass the batton」)

モノを仕入れて売る店の立場として、「交換会」は
正直あまりメリットがないのですが、何人ものお客様から
このような企画をやって欲しい、とリクエストを受けていました。

私自身、バブルを通過した飽食の時代を生き、
無駄に散財してきた人間の一人。
最近とみに大量生産・大量消費・大量廃棄のからくりで経済を回す
資本主義に対しては、虚しさを感じるようになっていたので、
機が熟したところで、自然とやってみようという流れになった訳です。

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そしてまさにこのイベントの準備中、自宅本棚から発掘した
『さよなら、消費社会』という本。著者は、今話題の
Occupy Wallstreetの発起人カレ・ラーソン氏。
彼は広告やメディアに踊らされ、「ブランド消費はクール」と
洗脳された人々に警鐘を鳴らし、「Buy Nothing Day(無買Day)」など、
エッジの効いたムーブメントを仕掛けることで、
脱・大量消費文化を新たに創造しようとするアクティビストです。
(※本業は雑誌『adbusters』の編集長)

こうした社会行動が世界に波及し、
資本主義のあり方に影響を及ぼすかどうか、現時点ではまだわかりません。
ただ、お金を使わなくても生活を楽しんだり、
大資本に頼らず、地域コミュニティ内で
自活して経済を回したり、オルタナティヴな生き方が
あることを気づかせてくれるのは、間違いないと思います。

ひるがえって、私Mitte店主は消費の素晴らしさも、
虚しさも、両方理解しているつもりです。
お店としては、売れないとやっていけませんが、
金銭的に厳しい状況の方に、無理やり散財頂こうとは思いません。
(もちろん、100円でも買って頂ける方は神様ですが!)

でも、一番悲しいのは、モノ(雑貨)自体に、
そもそも興味を持って頂けなくなることです。
不況で人々が、堅実、現実的になりすぎる…(特に若い方は顕著)。
たしかに、百均とユニクロとアマゾンですべて事足りる
効率第一、合理主義の世の中ですが、
モノには、本来人間の夢やらアイデア、思い出が詰まってるはず…。

ユニクロ柳井氏も、自社の商品をわりきって「部品」と
称してはいますが、それを着る人々が服を愛する心の無い
機械ロボット化するのを望んではいないと思います。

Mitteにあるモノたちは、一見ガラクタが多いですが、
はるばる海外からやって来たり、長い間大事に使われていたりと、
ヨーロッパに暮らす人々の思いが介在するものです。

せめて、お店にいる間は、
そういったモノに込められた思いや背景、
人間味を少しでも感じたり、見つけ出したりして頂きたい。
出来れば、3秒で「ふーん」と言って帰らないで頂きたいな、
とまことに勝手ながら思うのでした。

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このイベント、みなさんが各々所有していた
「モノ」を持ち寄ることで新たな交流が生まれたり、
モノを大切にする心が甦ったり、何かが活性化する
きっかけになればいいなと思っています。

まずは、気軽にご参加を!!
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by hongomitte | 2011-10-25 03:10 | イベント他


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