2010年 11月 08日 ( 1 )

仲良く兄弟げんか!? 『ぼくとおにいちゃん』

マレーク・ベロニカさん作画の『ぼくとおにいちゃん』は、
左ページに兄弟の会話、右ページには吹き出しのない漫画という
一風変わったレイアウトの絵本。1970年代頃、ハンガリーの子供新聞に
連載されていたマレークさんの漫画を、一冊にまとめたものだそうです。

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こちら左側ページにはタイトルと兄弟(「おにいちゃん」と「ぼく」)の会話。

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こちらは右ページ。コマ割りされた漫画の体裁になっています。
つまり、左右見開きでひとつのお話が完成するのです。

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はじめから漫画に吹き出しが書かれていないため、
読む側で自由にストーリーを創作できる点が良いですね。
小さなお子様には、親からの一方的な読み聞かせではなくて、
左ページの兄弟の会話を、自分で考えてもらうのも
いい経験になるのではないでしょうか?

数十年前のお話なので、遊びの内容も素朴なものが多いですが、
泣いたり笑ったり、けんかして仲直りしたり……
いつの時代も兄弟のすることは変わらないんだな、となんだかホッとします。

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こちらも、風濤社さんの絵本です。
Mitte でお取り扱いしたところ、とにかく絵が可愛い!!と
女性のお客様に大人気の1冊になっています。

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by hongomitte | 2010-11-08 23:11 | 絵本